カテゴリー機能

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カテゴリー機能

M:netのカテゴリー機能について説明します。


カテゴリー機能とは?

案件一覧での検索や絞り込みの時に便利です。

カテゴリー1

登録したものを使用します。
※登録したものを選択することでバラつきなく登録ができます。

(例)
 案件一覧で加工やM:netなどカテゴリーを選択して表示することで
 各部署で必要な情報を見ることができます。

カテゴリー2

その都度、自由に入力できます。
※自由に入力できるためバラつきが出ます。
 カテゴリー1の補助としてご利用ください。

(例)
 案件一覧でカテゴリー1を検索したあと、さらに絞り込んで検索することが可能です。

カテゴリー1:M:net
カテゴリー2:請求

カテゴリー2で絞り込むことで
M:netをご契約しているお客様の請求内容のみ表示することができます。

カテゴリー機能について

カテゴリー1の登録方法

編集登録画面を開きます。
個別品目の入力画面で登録を行います。

編集登録画面

カテゴリー1の横にある「+」ボタンをクリックします。

登録したいカテゴリー名を入力し追加ボタンを押します。

カテゴリー名を追加したら「保存」ボタンをクリックしてください。

カテゴリー1の仕様について

  • 50文字まで入力可能
  • 100カテゴリーまで追加可能
  • カテゴリー名が重複した場合は入力できません
  • 案件コピーをした場合、カテゴリーもコピーされます
  • 選択していたカテゴリーを削除したら未選択になります
  • 入力不可の記号 → / ? # ” ‘ [ ] % \

テゴリー1の登録名について

区別されるもの

  • ひらがな、カタカナ

半角と全角は同一とみなされる

  • 英数字
  • カナ

カテゴリーの選択

すでに登録しているカテゴリーを選択する場合は、カテゴリー1の未選択枠内をクリックしてください。

選択画面

選択後に「保存」ボタンをクリックしてください。

カテゴリーの編集

カテゴリー1の横にある「+」ボタンをクリックします。

カテゴリーを編集のボタンをクリックします。

カテゴリー編集画面

水色の枠を指マークで押しながら移動すると並び替えが可能です。

iPadは並び替え不可となります。

内容を編集し「保存」ボタンをクリックしてください。
間違えた場合は「キャンセル」をクリックしてください。

権限レベル1と2はカテゴリー入力と編集が不可となります。
カテゴリー機能が不要な場合は、未選択、未入力で問題ありません。

重複登録

カテゴリー追加画面

追加するカテゴリー名が重複していると「そのカテゴリーは既に登録されています。」と表示され登録できません。

カテゴリー削除

編集画面詳細

カテゴリーを削除する際は赤枠部分のゴミ箱ボタンをクリックします。

確認画面

削除で問題なければ「削除」ボタンをクリックします。

カテゴリーの保存画面

削除後に「保存」ボタンをクリックしてください。
一度削除を行った場合、作成したカテゴリーを元に戻すことはできません。
削除をやめたい場合はキャンセルをクリックしてください。

カテゴリー2の使用方法

編集登録画面

編集登録画面を開きます。
個別品目の入力画面でカテゴリー2の入力を行います。

案件一覧

案件一覧を開きます。
カテゴリー1を選択し、カテゴリー2を入力することで
さらに絞り込んで案件を探すことが可能になります。

カテゴリー機能の表示される画面について

「新規案件登録」「作業登録」「案件一覧」「案件一覧(工程付き)」「工程カレンダー(ガントチャート)」の各ページでカテゴリー機能が反映されます。

メニュー画面

カテゴリー機能が表示されるのは赤枠で囲まれたメニューです。

作業登録画面

作業登録画面では赤枠部分にカテゴリーが表示されます。

案件一覧

案件一覧では赤枠部分にカテゴリーが表示されます。
※カテゴリー2については全角/半角、ひらがな/カタカナが統一されて検索されます。

案件一覧(工程付き)

案件一覧(工程付き)では赤枠部分にカテゴリーが表示されます。

工程カレンダー(ガントチャート)

工程カレンダー(ガントチャート)では赤枠部分にカテゴリーが表示されます。

受注一覧の書き出し表示

IBSデータ連携の表示

カテゴリー機能をご利用いただくことでお客様がM:netをより良くご利用いただけますと幸いです。