時間計測パッケージとはなんですか？

作業開始・終了時刻の計測や、中断・完了時の数量などの情報をCSV形式でダウンロードできるようになります。

時間計測パッケージについて

2019年5月7日 2021年5月12日

時間計測パッケージを使えば、M:net本体だけでは把握できない細かい情報を得ることができ、工場の生産性をよりアップさせることが可能です。

このパッケージでは主に4つの新しい機能を使えるようになります。

システムで把握できると、人から人への「探す」「聞く」がなくなるため、大きな工数（時間）削減効果が得られます。

例えば・・・（1日5分の探し物+声をかけられた人5分×1日3回×3人）×営業日数250日＝1年間に375時間の探し物　→　たった5分の探し物が、時間チャージ3,000円として、実に1,125,000円の売上に相当します。

情報を登録した時間や担当者なども登録でき、作業がいつはじまって、いつ終わるかという予測や現状の把握がしやすくなります。また、掛かった時間がわかれば、工数を単価に反映させやすくなります。

同じ工程を複数人で同時に作業を分担する場合の管理も可能です。担当者ごとに開始時間・終了時間・完成数量などを登録できるようになり、それを合算して表示できます。

登録した情報がCSV形式でダウンロードできます。工数の把握はもちろん、作業効率化・生産性向上のためのデータ分析にお使いいただけます。

導入費用につきましては、お問い合わせください。